ALL OFF復活!! 独占INTERVIEW!!


●ALL OFF 復活おめでとうございます。

ありがとうございます。


ALL OFF Vo.so-hey

 

●ALL OFFの活動休止からの突然の復活宣言に驚きました(笑)、メジャーデビューからのアニメ「モブサイコ」のタイアップと順風満帆のタイミングでの突然の活動休止の真相をお聞かせください。

メジャーデビューしてフルアルバムを出して半年での休止で周りからはノブも入り良い調子の最中に消えてしまった印象だと思うけど、みんなが望んで休止をした訳ではなかったんです。

13年間の活動の中で、同じ時間を共有し、バンドとしても一人の人間としても音楽だけでなくプライベートの部分まで支えながらメジャーデビューまで走り続けてきたんですが、丁度同じ時期にメンバーの事情が色々重なってしまって活動を続けられる状態じゃなくなったんです。

それこそバンド初めてから13年間休日含め一回も休んでなかったんです。

毎日リハかライブやってたし、その中で曲も止めずに作り続けてたから、心身共に限界の所まできてたタイミングというのもあって、リーダーとして一回止めざるを得ない状況だと判断してすごく残念だし不本意だけどこれ以上無理をしてもしょうがないので休止を決断しました。

 

●なかなか決断にするのは大変だったでしょうね

「人間なので」

バンドはナマモノなので、このメンバー無くしてはALL OFFは出来ないと思ったし、僕個人が意固地になって続けてても多分、誰にも応援してもらえる形にならないと思ったので決断しました。ただ、最初は解散をしようと思ってたのですが、色々な問題が解決した時に、メンバーが戻ってこられる場所を残しておきたかったので活動休止という形にしました。

解散という形をとるのは、その時の状況からすれば当然だったけれども、ひょっとしたら後悔してしまうし、今まで長い時間バンドから距離を置くことがなかったので、これを機に一度バンドを見つめ直すリフレッシュ期間に出来ればと思いました。

 

●休止から約1年での復活になるのですが、メンバー全員リフレッシュ出来た上での復活ということでしょうか

「思っていたより復活が早い!」
そう思っている人が多いと思うんですが、活動休止の時はそれこそ「無期限」のつもりで発表したし、そもそも解散するつもりでもいたので。

「運が良かった」
このメンバーとまた集まれる日は来ないと思ってたし、正直3年4年、下手したら10年経ったとしても再会出来ないかもしれないという覚悟で休止を発表したので、本当に全く目処も立ってなかったです。でも、色んな事が運よくクリアになってこれだけ早く復活出来たのは正直結果論なんです。休止の時に「必ず戻って来るので、少しだけ時間を下さい。」ってコメントを僕がブログに残したんだけど、当時は確実に戻れるなんで確証はなかったし、不安な面の方が大きかったけれど、言った事が守れて良かったです。

 

●「必ず戻って来るので、少しだけ時間を下さい。」という言葉の中には不安と葛藤があったんですね

やっぱり人生をかけてきたものなので、個人のso-heyではなくALL OFFのso-heyとして13年間生きてきたから。それが自分のライフワークだから、そう簡単には手放せなかった想いからですね。なんとかして、時間がかかったとしても自分が中心となってみんなの前に戻ってくるという決意表明のようなものでした。

 

●その思いがあったからか、休止直後のrockwellとの作品のリリースなどの原動力となったんですね。いろんな可能性を模索してた。

rockwelには休止直後に声をかけてもらったんだけど、メンバー以外の人間と今日くを作るって事は今までなかったんで、とても新鮮で楽しく取り組めました。そもそもrockwellという人間が好きだし、昔から一緒にやってみたいねという話はあったので完成した曲はお互い自信作ができました。

 

●きっと、サポーターにとって拠り所になったのではないかと思います。

そうなれば嬉しいです。

 

●これはあくまで個人的な見解なんですが、日本でのasiaでのライブではずっと長い事休止するイメージだったのですが、そのあとの本当の休止前ライブとなたアメリカのライブでバンド全体で何か心境の変化が起こったのではないかと思っているのです。それが復活へと繋がる後押ししたのではないかと思っているのですが、いかがでしょうか。

asiaの時は変な言い方かもしれないけど自分の葬式を見ているようで、お客さんもメジャーデビューしてからサポーターになってくれた人から結成当初から応援してくれた人まで来てくれたし、自分達の知り合いも子供の時からの友達からそれこそ家族も来ていたし、もうライブハウスに入りきらないほどの人がこれからの人生を送り出してくれている気がした。本当にこの5人でステージに立てるのは最後だと思ったから覚悟を決めて臨みました。

特にギターのyukioとは13年ずっとの付き合いでその前から人生の半分以上を彼と共に過ごして来たし、彼としばらく会わなくなると思うとなんとも言えない気分になってしまったんですが、アメリカは自分たちの中でボーナスステージのようなものだったし、日本でやりきったから最後のアメリカは楽しくやろうぜって感じで臨みました。

その最後の最後のアメリカ公演が転機になった

アメリカ公演のコーデイネーターがライブ後、バンドのその時の状況も全て理解してくれている上で「お前ら辞めるべきじゃない、今日のライブを見ていたけれど、ALLOFFはプロフェッショナルだし、実力もあるしなんで悲観的になる必要があるの」って朝まで説得してくれたんです。

「日本にいると視野が狭くなりがちだからもっと視野を広げた方がいいし、求めてくれてる人は日本だけじゃなくて海外にも沢山集まってくれるほど待ってくれてるサポーターがいて、グッズを買ってくれて、応援してくれている事を意識してほしいし、ここまで来れるバンドなんて限られたものだから、簡単に捨てるべきものじゃない。」って。

最後に彼は「俺が海外の活動を救けるから、俺と一緒にやろう」って言ってくれて僕の背中を押してくれました。日本での活動は”こうあるべき”とか厳しい意見にも向き合ってやっていく事で、いろんな事に雁字搦めになってしまってたことに気づいたんです。楽しむ気持ちを犠牲にしてまでやることではなかったんだなって思えて、本当に海外ででっかいスケールで夢を見せてくれた事で、その時にバンドを壊してしまうのは間違っているなとシンプルに考え方を変えられたんです。メンバーは英語が出来ないからその日の内に彼の言ってくれた事を話して「またこのメンバーで一緒に音楽をやれる事を諦めないから」って思いを伝えました。

そこからの、今年の6月のアメリカのフェスの枠をコーディネーターが休止している事を分かった上で取ってきてくれて、個人的のその気持ちに応えたいし、これが好転させるキッカケに必ずなるって確信があったので、メンバーに相談したんです。

日本のサポーターには申し訳無かったし、世間からすれば中途半端なことをしているなって思われても仕方がないと思っていたけれども、特別にこれだけはやろうって決意しました。

ただ海外のオファーがあったから行こうって軽い気持ちではなく、休止前にできた海外のコーディネーターとの絆とその時に出来たメンバーとの絆があったからこそなんです。

 

●サポートドラムを入れてまでも行かなくては行けない理由があったんですね

本当にギリギリまで調整したんだけど、スケジュールがうまくはまらなくて、ただこれはメンバー全員の意思でアメリカ行きを決断したから、僕らの信頼の置けるドラマーのU(rookiez iz punked)にお願いしたんです。
もし仮にotukiが一緒に行けてたらこのタイミングで復活でよかったんだけど、メンバー揃ってのライブができなかったし、また一緒にやろうって思いが強くなって今年の10月に復活ライブをする事にしました。

 

●10月に復活をするわけですが今後の予定などは決まっているのでしょうか?

今までと違って、全て自分達でやっていく事になるのでペースとしては休止前と比べてゆっくりになるかもしれないです。ただ、全て自分達でマネージメントしていく事をいい事と捉えて、ライブも音源も自分達の納得のいく形で進めて行きたいと思います。今の時代、ツアーだけじゃなくていろんな形での発信が出来ると思うので色々チャレンジしていきたいと思います。

 

●海外のコーディネーターさんも仲間に加わって更に活動の幅が広がるし、あとはメンバーの英語力が上がれば言う事ないですね(笑)

それはもう期待できないかな(笑)

 

●so-heyさんは海外に住んでた経験があるんですもんね!

そこも前向きになれた要因として大きくて、海外のライブでもその場のリアルな状況でMCができるし、その英語力は武器になるって思えたんですよね。日本だけじゃなくどんどん海外に向けて発信できる可能性をその時のMCでのフロアとの言葉のキャッチボールで実感できました。

 

●アメリカと日本のオーディエンスの違いを感じましたか?

アメリカはシンプルに投げたものを返してくれるから、沸く時は本当に沸いてくれますね

 

●じゃあ、あらかじめ用意されたMCではなくその場のリアルな空気で会話をしていく力がより大事になりますね!6月に行ったアメリカ公演も手応えがあったと思いますが、何人くらいの前で演奏したのでしょうか。

1000人を超える人が観にきてくれましたね。

 

●オーディエンスはALLOFFの曲を知ってくれているんですよね

アニメのイベントだから事前にチェックしてくれてる人が大半で一緒に歌ってくれる人もいました。そう言った意味では、自分達が試行錯誤して、最終的にアニメにチャレンジ出来た事に感謝してます。アニメのタイアップにこぎつける為に支えてくれた沢山の人や、出会ってくれた作品にも感謝してます。

 

●そんな、ALLOFFが日本で見れるんですよね。

10月6日にCLUB asiaでワンマンをやります。活動休止した場所から改めて再スタートを切れるよう、この一本だけしかまだ決めていません。この1本を全力投球したいです。バンドっていう言葉の中にはキズナとか繋がりっていう意味があるので、それが壊れない以上バンドって言っていいと思うので、僕らなりの再スタートを一緒に迎えてくれればと思います。

 

●活動休止後のメンバーの仲の良さに、なんで復活しないのか疑問に思ってた方って沢山いたと思うのですが、今回のインタビューで僕も含めサポーターの皆さんのモヤモヤが解消されたかなと思います(笑)

 

●最後にサポーターの方へメッセージをお願いします!

一言ではいろんな思いがありすぎて言えないのですが、活動休止した後一度も再開を諦めた事はなかったし、待ってくれたみんなの事を忘れた事もありませんでした。結構大変な道のりだったし、孤独な時間があったけど、こんなに短期間で活動が再開できる事はある意味肩透かしな部分もあるかもしれないけれども(笑)。予想外の展開の連続でいい報告ができたのでシンプルに喜んでもらえたら嬉しいです。いい音楽と楽しい場所を作っていくので、これからもついて来てください。10月6日全力で向かって来てください!

!!!ALL OFF復活記念特設ページ!!!

豪華アーティストからのお祝いコメント多数掲載!

https://junglelifemag.wixsite.com/junglelife-magazine/alloff

 

 

2018.10.6(土)ALL OFF復活ライブ

【オフィシャルHP先行受付】
URL:http://eplus.jp/alloff1006hp/

受付期間:2018年7月18日(水)19:00~7月23日(月)23:59

抽選結果確認:2018年7月25日(水)10:00~

入金期間:2018年7月25日(水)10:00~7月26日(木)21:00

ALL OFF official website
http://alloff.jp/